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石亜凱
石亜凱
シニアパートナー
弁護士
商標弁理士
北京
shiyakai@dakun-law.com
仕事言語: CN, EN, DE
取扱分野:

知的財産権関連の権利侵害訴訟、商標異議申立、無効宣告、商標行政訴訟、知的財産権関連のコンサルティング、刑事告訴、刑事訴訟、会社の法律顧問、民商事コンサルティング、投融資など

石先生は商標権利取得、紛争解決、知的財産権関連の訴訟と権利保護などの分野で極めて豊富な経験を持っており、刑事及び公司法関連の法律サポートも提供している。その優れた問題解決能力は多くのクライアントの信頼と好評をえ得ている。石先生は現在、複数のクライアントに長年にわたる法律顧問サービスを提供している。また、チーム責任者として、HONDAなどの世界的な大手会社の中国本土での知的財産権保護を全面的に担当し、クライアントから深い信頼を寄せられている。


石先生が代理した多くの複雑な案件は裁判所、行政機関に典型例として選ばれた。例えば、「紫光国微」商標拒絶不服審判の行政訴訟シリーズ事例は2020年度全国裁判所知的財産権の典型事例に入選し、2019年、「Belimo」と「搏力谋」商標の権利侵害事例は同年度の全国裁判所における知的財産権典型事例に入選した。同年度には、「搏力谋」商標の無効宣告案は全国初の商標無効口審事例となり、中華商標協会に2017-2018年度優秀商標代理事例として好評された。更に、「Mind Bridge」商標権侵害及び不正競争案は2021年度の武漢市における知的財産権保護の典型事例に選ばれ、また「Swarovski 施华洛世奇」著名商標に関わる権利侵害訴訟事例は、2015年の遼寧省における知的財産権司法保護典型事例TOP10に選ばれた。......

職歴

  • 2010年から、知的財産業務に従事

  • 2010-2013年 北京康信知識産権代理有限責任公司(知的財産弁護士)

  • 2013-2020年 北京三友知識産権代理有限公司(法律部弁護士、商標部副部長、法律部副部長を歴任し、2019年には三友パートナーとなった)

  • 2020年 達坤知識産権を設立

学歴

  • 2010年、University of Münster (Germany) 民商法専攻 修士号取得

栄誉-表彰

  • 2019-2024年、「World Trademark Review 1000」2019商標分野、権利保護分野世界傑出弁護士

  • 2019年、「AIPPI中国分会」2019年傑出貢献賞

社会活動

  • 中華全国弁護士協会会員

  • 国際知的財産保護協会(AIPPI)中国会員  商標専門委任会 共同主席

  • 国際知的財産保護協会(AIPPI)商標専門委員会 会員

  • 中華商標協会商標法改正研究グループメンバー

執筆-出版物

  • 書籍:AIPPI 法律シリーズ書籍、『Genuine Use of Trademarks』、中国章節の共同作者(2021年、Kluwer IP Lawにより出版された)

  • 文章:2018年6月、『中国商法』(China Business Law Journal)で、「Liability for damages arising from malicious IP litigation」を発表した

  • 文章:2018年5月、『中国商法』(China Business Law Journal)で、「Supreme Court decision on whether OEM constitutes trademark infringement in China」を発表した。

  • 文章:2018年4月、『中国商法』(China Business Law Journal)で、「Conflicts over business names and trademark rights in China」を発表した

  • 文章:2018年3月、『中国商法』(China Business Law Journal)で、「How to protect your design patents in China」を発表した

  • 文章:2017年4月、『中国知识产权聚焦』(China IP FOCUS)で「When the use of trademark in the context of OEM constitutes Trademark USE in the sense of trademark law」を発表した

資格と証明書

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