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崔暁光
崔暁光
シニア顧問
弁護士・弁理士
WIPO仲裁委員
北京
dakun@dakun-law.com
仕事言語: CN, EN
取扱分野:

知的財産権関連の訴訟、仲裁、行政取締、特許書類の作成及び出願など

1984年から、崔先生は中国初代の特許弁理士として、知的財産権関連の仕事を従事し始めた。崔先生は各種類の知的財産権事件の処理に長けており、知的財産権に関わる行政訴訟と権利侵害訴訟、仲裁、行政摘発、特許書類の作成と申請などの分野で特に経験が豊富である。


知的財産権関連の訴訟業務に従事していた数十年間、崔先生は国内外の数多くの企業に特許関連の訴訟サービスを提供してきた。その依頼人は化学、機械、電子などの技術領域に及んでいる。例えば、日本のパナソニック(Panasonic)、スウェーデンのエリクソン(Ericsson)、イギリスのグラクソスミスクライン(Glaxosmithkline)、ドイツのSaurer、Oerlikonなど。


崔先生は知的財産権関連の分野で豊富の経験と優れた能力を持っているだけではなく、彼は勇敢に革新し、中国最初の中国知的財産権の公告サイトと中国特許ライセンス、譲渡サイトを開設し、知的財産権の防御出版と特許運営融資などの分野で多くの有益な試みを行った。

職歴

知的財産権関連の仕事をしている40年以上の間、崔先生は複数の中国知的財産業界の大手会社で極めて核心の職務を務めた。例えば中国国際貿易促進委員会特許商標事務所の特許出願部部長、技術譲渡会社総経理、中国専利代理(香港)有限公司の法律部経理、中原信達の副総経理と北京三友の総経理。

学歴

  • 1975年、洛陽外国語大学 卒業  

  • 1999年、Franklin Pierce Law Center(US) 法学修士

栄誉-表彰

  • 1985年 特許弁理士資格取得  

  • 1988年 弁護士資格取得  

  • 1995年 商標弁理士資格取得  

  • 1998年 無形資産評価士資格取得

社会活動

全国特許弁理士協会常務理事及び北京市特許弁理士協会会長を務めた


崔先生はよく招待に応じて、日本、韓国、アメリカ、ドイツ、フランス、スイスなどの国で開催された特別シンポジウムで講演し、外国の同業者に中国の知的財産権保護の現状、保護プログラム、関連法律条文を解釈し、最新の知的財産権法律の変化等について解釈する

執筆-出版物

書籍:Global Patent Litigation-How and Where to Win及びその修訂版における中国章節の主要作者(2014、2015、2017及び2019年にブルームバーグにより出版された)

資格と証明書

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